詩とは自分を語るのであり、 小説とは他人を語るのであり、 批評とは世界を語るのである。
他人を〈関係〉と、世界を〈時間〉としても同じだ。
要するに僕は、小林秀雄は詩だと思っているし、平野謙は小説だと思っている。